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活動ブログ

7/26(水)、大田昌秀 元沖縄県知事の県民葬に参列

2017.7.27

6月12日に92歳で亡くなられた大田昌秀 元沖縄県知事の県民葬が昨日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターでおこなわれ、近藤昭一議員と参列してきました。

大田さんとのおつきあいは、大田さんが沖縄県知事だった1990年代から。
その後、大田さんが参議院議員になられたときは、共に沖縄問題や憲法の問題に取り組ませていただいていました。

大田さんが語る、戦争体験に裏打ちされた一言一言は、いつもとても重たく心に響きました。

1995年、大田さんは県知事在任中に沖縄戦で亡くなられたすべての方の名を、国籍も、民間人・軍人も区別することなく刻み込んだ「平和の礎」の建立しました。この「平和の礎」は、大田さんの平和への思いを形にした歴史に残る偉業だと改めて実感しています。

また、2年前は安保法制の議論のさなか、沖縄で開催した公聴会の公述人としてお越しいただきました。

私は党を代表して大田さんにさまざまな質問をしましたが、その中で大田さんは
「沖縄は、基地があるから攻められることになる。軍隊は民を守らない」
と強く語られました。沖縄戦の壮絶な体験から出たそのことばが今も胸に突き刺さっています。

昨日の県民葬の参列者は約2,000人。その多くが沖縄県民のみなさんでした。参列する県民のみなさんの姿を見て、大田さんが沖縄にとっていかに偉大な人だったかと感じました。

大田さんの遺志を継ぎ、私たち戦争を知らない世代が二度と戦争をくり返さないよう、心して生きていきます。

大田さん、どうかやすらかにお眠りください。

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なお、当日参列者に配布された、大田さんの功績をまとめた冊子をPDFにてアップロードします。ぜひ多くの方にお読みいただければと思います。(発行 故大田昌秀氏県民葬実行委員会)

元沖縄県知事 故 大田昌秀氏 県民葬