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活動ブログ

今あらためて国会のあり方を考える  〜憲法学者の木村草太さんを招いて

2018.1.23

国会ブログ

今日は憲法学者の木村草太さんをお招きし、立憲民主党の全議員と秘書に対して、憲法に基づく国会のあり方についてご講演いただきました。

木村さんは最初に、

「日本国憲法においては国会は国権の最高機関であり唯一の立法機関であるとともに、行政の責任を受け止める機関であります。また、国会議員は全国民の代表とされています」

と、憲法と国会の基礎の基礎についてあらためて話してくださいましたが、誰もが学校でごく当たり前に習ってきたこの基本が、今、ないがしろにされつつあるのではないでしょうか。

たとえばイギリスでは、野党第一党は「女王陛下の野党」と言われ、野党を大事にすることが政治をよくしていくという考えが浸透しています。
政府と一体である与党がいろんな意味で権力を持ち、優遇されているために、野党がしっかり政策立案できるように、と立法事務費のような予算も、野党だけに配分されます。

また、ドイツでは、予算委員長は野党から選出されます。

立法府の主役は野党です。
今国会で改めてこのことをしっかりと確認し、立憲民主党の議員が一丸となって臨みます。

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