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昨年3月には「不存在」のはずのイラク日報が存在することを防衛省は確認して、隠ぺいしていました。

2018.4.4

昨年2/16に、私が「(イラクや南スーダンの日報が)ここにあるんじゃないの」と「教訓資料」関連の調査を指示した折に、防衛省が「不存在」と答え、翌2/17の国会答弁でも、稲田大臣が「文書として保管はしていないところでございます」と答えました。

193-衆-予算委員会-12号 平成29年02月17日
〇辻元 日報は活用されているじゃないですか。そして、これは、日報はやはり大事だ、だからとっておこうということで、それを介して、あるんじゃないですか。
〇稲田防衛大臣 国際活動教育隊においては、日報は、そのような事象の有無を確認した後は不要となるため、文書として保管はしていないところでございます。

しかし昨日、私が指摘した通り「教訓関連部局」がイラク日報をもっていたことがわかりました。
私はそれを受けて、「本当は、昨年私が指摘した部局に日報はあったのではないか」と防衛省に質問を投げたのが今日の17:00頃です。

するとその直後、防衛省の教訓センターは、昨年3月27日にイラク日報の存在を確認していたことがわかりました。わずかひと月前に私や後藤議員が追及していたのに、国会にたいして隠ぺいしていたのです。

添付するのは、本日19:45に防衛省が私のところにもってきたメモです。ここからさらに新たな疑念が生まれています。


防衛省からのメモ

(クリックで拡大します)

防衛省メモによれば、私が指摘した「国際活動教育隊」には、イラク日報ではなく、当時さんざん「存在しない」とされていた南スーダンの日報までが存在したようです。それではあの国会質疑はなんだったのか。
稲田大臣の答弁は、完全に虚偽答弁ではないですか。