つじもと清美 公式 参議院議員 立憲民主党(全国比例代表)つじもと清美 公式 参議院議員 立憲民主党(全国比例代表)

活動報告・国会質問・質問主意書

新しい公共をめぐる動きが加速――政府与党・超党派・市民運動

2010.11.11

国会ブログ

新しい公共をめぐる動きが加速している。政府与党・超党派・市民運動、それぞれが期待をもって、市民公益税制の実現に向けて動き始めた。私もまた、それらの動きをつなげていきたいと走り回っている。
11月11日は早朝から成長戦略・経済プロジェクトチームの会合で観光を取り上げることになっていたので参加しようと思っていた。が、政務が重なって行けず。秘書が代理参加し内容の報告を受ける。多くの議員が参加し、時間を延長して活発な議論が行われたとのこと。
観光は、現政権が掲げる成長戦略の柱のひとつだ。それも、大都市よりも地域の若者の雇用を創出する重要政策。私は国土交通副大臣時代に観光も所管しており、藤本祐司前国交政務官とともに気合いをいれて取り組んできた。前政権と違い、アジアをターゲットにしぼって多角的な「営業」を行ってきたことは何度も報告したとおり。観光は平和産業でもあるのだから、アジアとの関係を良好にするためにもしっかりとりくんでいきたい。
午前中は『婦人公論』のインタビュー。昨年の政権交代後の政治状況や私の政治姿勢などを話す。『婦人公論』の取材は以前瀬戸内寂聴さんと対談をして以来だ。
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インタビュー終了後、官邸まで走る。
正午前から官邸で、第二回の「『新しい公共』推進会議」に出席。NPOの現場などからの参加者20人が、市民公益税制に関して活発な議論。「とにかく実現させてほしい」と複数の方が言われた。仙谷官房長官も途中で質問を挟みながら最後まで聞いていて、「実現にむけて思いを共有した。不退転の決意でやる」と最後に発言。会議が終わると、今度は急いで本会議場へ。
13時からは本会議。国土交通委員会で審議した土砂災害防止推進関係の法案が通過。やっと一本法案成立。自民党の筆頭理事にあいさつ。
その後、旧知のアメリカの政治学者、コロンビア大学教授のジェラルド・カーティスさんが来訪。普天間基地問題などについて意見交換。
さて、その後は北海道関係の団体の方々から陳情を受ける。続いて「共同親権・共同養育」についての提言を当事者や支援している方々からお聞きする。
夕方から、自民党の加藤紘一元幹事長と、民主党の江田五月元参議院議長との面談。市民公益税制の議論が政府でも進んでいることを受けて、こうした課題は超党派で取り組んでいかねば、とNPO推進議員連盟の再構築について意見交換。
会談後、文京シビックセンターへ。「キーパーソンが語る! NPO税制改革」(主催:特定非営利活動法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会)に、民主党の岸本周平議員と共に参加。岸本さんは「新しい公共調査会」の筆頭事務局次長。主計局時代からNPO税制に理解と関心をもってきたという異色の「元大蔵官僚」で、バリバリの実務派。私も「新しい公共調査会」副会長としていっしょに仕事をさせていただいている。二人で分担して現在の議論の状況を報告。終了後、次の会合へ。
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翌日、要するに今日は国土交通委員会。映像流出問題をめぐり、紛糾必至だ。一つ一つが重要な課題だ。丁寧に取り組まなければ。