1月11日から13日まで、日中友好協会の超党派議員団で北京に行ってきました。
同協会の加藤紘一会長ほか平沢勝栄議員や富田茂之議員、村岡久平協会理事長など10名での訪中になりました。
私は今超党派の活動に力を入れていますが、外交も政府間だけではなく党派を超えた議員外交が重要だと考え、今回の訪中団に参加しました。
戴秉国国務委員、武大偉朝鮮問題特別代表、唐家セン元国務委員など日中関係や朝鮮半島問題に直接携わる人たちとかなり突っ込んだ議論をしました。
尖閣問題で日中関係が冷えてしまったことをお互い憂慮し、関係回復のためにどうすればいいのか率直に意見をぶつけ合うことができました。本当に有意義な機会でした。
取り急ぎ、ご報告まで。