つじもと清美 公式 参議院 全国比例候補つじもと清美 公式 参議院 全国比例候補

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2. 福祉など公共サービス編|つじもと清美が答える、みんなからの「これおかしくない?」

2022.5.31

 

今回は、みなさんからお寄せいただいた声のうち、福祉など公共サービスについて、辻元の今考えていることを返答いたします。

①「国の将来に希望が持てない」という声をたくさんいただきました!

いただいた声で、一番重く受け止めたのが、「この国の将来に希望が持てない」「将来が不安である」という声です。

多くの方が、日本のこれからに希望が持てないでいる。多くの声は、政治や会社で、不正義がまかり通り、公助の仕組みが壊されて行き、まじめに働いてきた人々のことは十分考えられず、これからの子どもたちの未来のためにしっかりした政策が講じられていない。そのような現状に、未来に希望を見出せないでいることが、ひしひしと伝わってきました。

政治・社会・経済の一つひとつの不正義や不条理をただしていき、誰もが未来に希望を持てる日本にしていく。みなさんの「希望が持てる国になってほしい」と言う声に、具体的な制度改正や政策提案で応えていきます。

【みなさんから届いた声】

  1. 将来に希望が持てる政策をお願いしたいです。「努力しても無駄」と思えるような国になってしまったように思います。そこを努力すれば実りがあると思えるような国にしていただきたい。
  2. 求人は非正規の仕事ばかりで、思うように収入が得られません。今の政治では自分たちの老後のことが不安で、貯蓄もしておかなければならない、親の介護の問題もあり、どうすればいいのか、将来のことを考えると憂鬱になることもあります。公助にはもう期待ないのでしょうか。
  3. とにかく、とにかくみんなお金がない。苦しい人が相対的に増えた。仕事で問題のある人と関わることがあるが、福祉につながってほしいと思うことが多い。最近頻繁に起きている「拡大自殺」とよばれる事件も、加害者が生活に困窮していたりメンタルに問題を抱えている。結局公助が細ると地獄のような社会になるということの、見本になっていると思う。
  4. 一生懸命に働いて税金を納めて年金も払っているのに、将来に対しても現在に対しても不安なままで生きなくてはいけないのがおかしい。
  5. 生きるため、生活のため、お金や仕事が必要で出来ない人は邪魔者扱いされています。「何も出来ない」ことを肯定できる世の中になってほしいです。
  6. 老後安心して暮らしていけるような日本になってほしいです。阪神大震災で全壊したり…イロイロな出来事があり貯蓄もほとんど出来ないまま50代になってしまい老後がとても不安です。
  7. 続いて、「この国の将来に希望が持てない」とみなさんが感じられる個々の政策に関する声について、お答えしていきます。

②「児童手当の所得制限は不公平だ」という声をたくさんいただきました!

とりわけ多くいただいた声の一つは、「児童手当の所得制限はおかしい」というものです。

「不公平感を助長し、子育て世代の分断を招いている」、「給付されなかった子どもは未来を応援してもらえないんだ、と受け止めた」、「コロナで学校が休みになったり部活動が出来なくなったりするのは、親の所得になんの関係もないのに、私の子は国から見捨てられていると感じています」などと、切実な声をたくさんいただきました。

児童手当は、家庭ではなく子ども自身に対して、その育ちを社会全体で応援するものであるはずです。親の所得の多寡ではなく、子ども一人一人に着目すべきであり、すべての子どもに給付を行うべきです。

立憲民主党では、児童手当を拡充する法案(子ども総合基本法案)をすでに国会に提出しています。いまある所得制限を撤廃し、すべての子どもに児童手当を支給するとともに、支給対象を高校卒業年次まで延長し、昨年一部廃止となった特例給付を復活させるよう提案しています。私も、みなさんの声をしっかり党に届け、この法案を後押ししていき、児童手当の所得制限撤廃に取り組んでいきます。

【みなさんから届いた声】

  1. 児童手当の特例給付廃止。少子化対策、子育て支援を掲げているにも関わらず、なぜ私の子供3人への支援を断ち切るのか理解できない。世帯年収ではないのも不公平感を助長し、子育て世代間の分断を招いている。
    子育て世帯の所得制限、おかしい!年末、18歳以下の子どもの未来を拓く応援をする、という名目の給付金がありました。ですが、家族内に所得が高い(いわゆる960万円以上)人がいた場合、給付が行われませんでした。給付されなかった子どもは未来を応援してもらえないんだ、透明人間として扱われたんだと私たちは受け止めました。私は子どもが4人います。夫の所得は確かに令和2年は960万を超えましたが、自営業なので事業にお金を回さざるを得ず、生活はカツカツです。息子が中学に進学しますが、登校用の自転車を買うお金も捻出が難しいぐらいです。
  2. 今回の10万円給付金、所得制限の為貰えていません。子供が4人いますが児童手当も特例給付で月一人5千円です。長男が今年高校受験ですが、高校無償化も対象外なので公立のみ受験です。もし不合格なら定時制高校に行かないといけません。税金はたくさん取られて、子供の支援もなし。おかしくないですか?どうして子供は平等に支援して貰えないんでしょうか?
  3. 子育て支援の所得制限をなくして欲しいです。そもそも楽して稼いできたわけではありません。休み中も仕事、朝早くから深夜まで仕事。それで収入が上がると所得制限。おまけに単身赴任手当や帰省費も収入となり税金を引かれます。税金ばっかりです。1000万年収を例に出すと、税金と社会保険で280万円引かれます。今年10月から1200万以上はなくなりますが、月5000円の特例給付だけ。それでは子供は育ちません。保育園は高額に入園後回し、高校無償化なし。周りの子は私立高校無償化で行くのに、所得制限家庭の子は公立です。税金貧乏なので私なんてなかなか行けません。所得制限は出産制限なんです。所得制限がなければもう一人産むという人ほんとにたくさんいるんです。なぜ、こんなことになるんでしよう?酷くないですか?
  4. 大学3年・高3・中2とお金のかかる年頃の子どもを養っています。夫の必死の頑張りで年収1000万超えてしまいました。所得制限世帯には、何一つ支援がありません。コロナで学校が休みになったり部活動が出来なくなったりするのは、親の所得になんの関係もないのに、私の子は国から見捨てられてると感じています。
  5. 子供の福祉に関する数々の所得制限。今回の子育て世帯への給付金しかり、なぜ高額納税してる子育て世帯が差別を受けなければいけないのかわかりません。未来応援など言っておいて、一部の子供には配らない。しかも自治体によっても変わってくる事態になってます。うちの子供は友達との会話にも入れず傷付きました。そして次男は障害がありますが、これも所得制限で0円です。本当に何から何まで所得制限。あと一人欲しかったけど所得制限で諦めた。こんなの本当におかしい。
  6. 子育てにおける数々の所得制限について。私は、理想は、子供は平等、親によって差別も区別もされてはいけない存在だと思っています。ご存知の通り、今の所得制限世帯は累進課税により高い税金を納め、恩恵はほとんどない状態です。児童手当しかり、高校無償化しかり。そして、今回の給付金もです。まず、所得制限するならなぜ片親の所得で見るのでしょうか?保育園の料金、高校無償化の条件など世帯収入で見るのに、配る時はなぜ片親なのでしょう?所得制限世帯よりも裕福な世帯が恩恵を受けられたり、また、所得制限のボーダーラインでは逆転現象も見られます。今回の件も、正しく線引きされていれば諦めもついた部分もあります。でも、明らかにおかしな児童手当の制度設計を見直しもせず、是正もせず、スピード重視というだけで使用した政府にただただ失望と怒りしかありません。
  7. 私は大阪市在住で4人の子どもを育てている30代母です。恥ずかしながら今まで政治に全く興味がありませんでした。おかしいやないか!と思った事は、今回の未来応援給付金は「子ども」が給付対象なのですよね?なぜ「親の所得」によって給付されないのかが分からないです。ちなみにうちの子達は貰えませんでした。もうひとつ、今年10月から児童手当の給付も変わりますよね?これもうちの子達は貰えなくなります。子育てに関する財源を確保するためになぜ子育て世帯からそれを確保する必要があるのでしょうか?正直、今の政府は子育て支援なんて本当はどうでも良くてメンツを保つためだけにやってるだけじゃないのかな?と思ってしまいます。
  8. 私はシングルマザーです。所得上限を越えているため扶養手当てなしになり数年経ちました。が、個人事業をしている親の町工場で働いているため国民健康保険で生活費が逼迫する日々です。頑張って働き消費税も上がり保険料も税金も普通徴収で真面目に支払っているのシングル家庭の方が貧困になるのでしょうか?増税するなら所得制限の額もあがらないと物価がこれだけ上がっているから子供と生きていくだけで精一杯なのに国民年金の控除も受けられず督促状ばかり送ってくる。ひとり親扶養手当て受給証があるだけで全て控除や免除はおかしくないですか?

③「子育て支援策が不十分なうえにおかしい」という声をいただきました!

所得制限だけでなく、子育て支援策全体がおかしいという声もたくさんいただきました。

「一番きつかったのが2人目、3人目を妊娠中に仕事を休んでいたら、自宅に母親がいるからという理由で幼稚園、保育所に上の子を預けられなかった」、「妊娠出産子育て、子どもが大人になるまで、お金がかかりすぎること」、「個人事業主でデザイナーをやっている現在妊活中の者です。個人事業主の場合は出産しても、会社員と違い出産一時金以外の金銭的な社会保障は受けられないのがおかしいと思います」、「国の定める保育人数がギリギリすぎて、たとえば0歳児3人に対して大人1人というのは、全員が機嫌良く過ごしている一瞬しか成り立たない」、「放課後等デイサービスを利用している子どもたちの多くにしっかりとした福祉の制度が無い」といった、子育て支援策の不備・不足、そして制度の漏れなどに対する切実な訴えをいただいています。

少子化の問題がこれほど大きな社会問題となっているのに、今の政権の子育てへの不十分で不公平な支援策は、少子化をむしろ進めていっています。

私は、このようなおかしい政策を是正し、立憲民主党が訴えているように、子育て支援予算を倍増し、子育てしやすい日本を実現していきます。誰もが安心して出産・子育てができるよう支援を拡大します。妊婦健診費用、出産費用、幼児教育・保育費用、就学関係費用、高等教育費用や育児休業給付など子どもの成長に合わせて必要となる各費用について、一層の助成や給付拡大を行います。また、ヤングケアラーの支援を充実し、育児・介護などでの公的サービスを利用しやすくします。

【みなさんから届いた声】

  1. 一番きつかったのが2人目、3人目を妊娠中に仕事を休んでいたら、自宅に母親がいるからという理由で幼稚園、保育所に上の子を預けられなかった。こっちは命懸けで妊娠、出産するのに負担が大きい。だから周りは1人っ子が多いです。子供を産んで欲しいなら、妊婦目線の支援が必要。
  2. 妊娠出産子育て、子どもが大人になるまで、お金がかかりすぎること。教育費がかからなきゃもっと子ども産むのに!って思ってる人はたくさんいます。このままじゃお金持ちしか子どもを持てなくなります!
  3. 4歳と1歳の子どもがいます。自分で育児をしてみて、現代の育児には圧倒的に人手が足りないと感じました。日常的に一人で子どもの相手をするのはきついです。精神的に余裕がなくなり子どもにキツく当たってしまいます。子どものいる家庭の大人は勤務時間を短くして早く帰宅できるようにするとか(給与手取りは据え置きで)、なるべく複数の大人が同時に育児できるような仕組みになればいいのにと思います。
  4. 個人事業主でデザイナーをやっている現在妊活中の者です。個人事業主の場合は出産しても、会社員と違い出産一時金以外の金銭的な社会保障は受けられないのがおかしいと思います。個人事業主であっても過去の収益から計算して育休、せめても産休の給与補償の制度は欲しいです。会社員と違い社会保健料全額納めてるのこの仕打ちは…と思ってしまいます。しかも出産で仕事を休んでる間は会社員ママは休職で個人事業主は無職扱いで点数が不利になる事。これを避ける為に同業の先輩ママは産後3ヶ月で仕事を復帰しているのを見て愕然としました。こんなの黙ってられへん!こんな制度の中、何人も産めるわけないでしょ!
  5. 放課後等デイサービスを利用している子どもたちの多くにしっかりとした福祉の制度が無い。そのことにより、引きこもりなどの5080問題の様な社会問題につながっている現実があります。
  6. 国の定める保育人数がギリギリすぎて、たとえば0歳児3人に対して大人1人というのは、全員が機嫌良く過ごしている一瞬しか成り立たない。1人が泣けば一瞬にして全員の安全と快適な環境を提供するのが難しくなる。職員時代はトイレに行くのも憚られる状況が多かった。職員配置の基準を見直してほしい。そうすれば園としてももっとゆとりをもった配置をしやすくなると思う。
  7. 最近、産婦人科医が足りなくて産める病院が限られるというニュースを見た。今回自宅出産で、助産師さんに自宅に来ていただいて検診から出産までサポートしてもらい、コロナ禍において夫ともいろんな説明を一緒に聞き、出産時にも立ち会ってもらえたのがとても心強かった。もっと助産師さんの裁量が大きくなって、病院で産むにしても、相談できる窓口として地域の助産師さんという存在がいることをもっといろんな人が知れたらいいし、もっと地域の助産師さんが増えたらいいなと思う。
  8. ヤングケアラー。子どもの犠牲のうえに家庭が成り立つ悲しい現実。早期発見とサポート体制の確立(充実)を望みます。
  9. 公立の保育所に子供2人が通っていた時に気づいたのですが、第2子は保育料半額、第3子は無料という制度がありました。しかし、第2子でも上の子が小学校に上がると半額ではなくなるのです!市役所に聞いたら、保育所に通ってる人数で計算するとのこと…なので、我のように4歳差だと1年ぐらいしか半額にはなりませんが、歳の差が少ない兄弟や双子は長い間、半額や無料なんです。友人ともみんなでおかしいと言っています。今は私もですが働くママも増えているので、1人産んで一度復職してなどしていると、どうしても2人目とは歳の差も離れがちです。世帯で育てる子供の数は一緒でも、歳の差によって半額や無料の恩恵にあやかれたり、あやかれなかったりなんて、本当に不公平すぎると思います。更に保育料や子供の医療費が市町村によって異なるのもおかしいと思います。
  10. 日本は社会的養護の子どもたちを施設へ入れすぎ!もっと里親委託すべき!!

④「児童虐待への対応が不十分だ」という声をいただきました!

繰り返される児童虐待も、大きな問題です。何度も何度も悲しい事件が繰り返され、政府は対策を講じているのですが、決して十分とは言えません。

「子供が虐待やいじめで死んでからじゃなくて死ぬ前に法律を整備してほしい」、「被虐待児のアフターケア事業を国が主導で拡充をして欲しいです。でもまだまだ足りてないんです。虐待は保護されたら終わりじゃない」、「子どもの意思だけで相談できる場所が欲しいです。携帯電話が無くても子どもが行ける駆け込み寺のような、話を聞いて社会福祉に繋げてくれるような大人がいてくれたらと思います。虐待家庭で育ち精神的な病に罹患した方々への理解と支援を求めたいです」という声をいただいています。

児童虐待が、目に見える身体的暴力から、目に見えない心理的暴力、性的暴力に移行している等の被害実態を踏まえ、DV防止法(「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」)の抜本的改正を検討します。

また、児童虐待を受けた子どもたちの保護と虐待防止対策を進めます。保護を必要としている子どもたちへの支援体制や保護者の相談体制を充実させ、児童相談所など関係機関の機能強化を図り、関係する民間団体との連携と支援を強化します。客観的な第三者として調査権限と提言機能を備えた子どもの権利擁護のための独立機関、「子どもコミッショナー」を設置します。

【みなさんから届いた声】

  1. 子供が虐待やいじめで死んでからじゃなくて死ぬ前に法律を整備してほしい。低年齢の児童の自殺が多いこともおかしい。学校は防犯カメラ設置するなり、定年退職した人をボランティアで教師の補助役をしてもらうなりもっと対策をしてほしい。
  2. 毎日のように報道されてる痛ましい悲惨な児童虐待事件のことです。
  3. 被虐待児のアフターケア事業を国が主導で拡充をして欲しいです。今、アフターケア事業を行っているのはほとんどが民間若しくは自治体からの委託がほとんどです。でもまだまだ足りてないんです。虐待は保護されたら終わりじゃない。一生戦って向き合っていかないといけない問題です。
  4. 私は虐待を受けて育ちました。父からは暴力、親の離婚後母親からネグレクト。同級生の家に押しかけてはお昼ご飯の食べ残しを漁るような子供でした。10年経った今も母が着服した教育ローンを返す毎日です。教育資金の公的援助について、例えば生活困難者のための家賃補助のように、親を介さず役所→教育機関へ振り込みなどは出来ないでしょうか。親の着服が防げます。それから医療について。私は成人し就職して自分の保険証を手にするまで病院に行かせて貰えなかったです。保険証を持たされず当然お金もなかった。子どもがひとりでも医療相談が出来て治療を受けられるような支援は難しいでしょうか。ブラジャーやパンツといった下着も買って貰えなかったので、たとえば各学校が寄付を募り保健室で靴下や下着といった消耗品を貰えたらと思います。自分の住む町の学校になら物的な寄付がしやすいです。子どもの意思だけで相談できる場所が欲しいです。携帯電話が無くても子どもが行ける駆け込み寺のような、話を聞いて社会福祉に繋げてくれるような大人がいてくれたらと思います。虐待家庭で育ち精神的な病に罹患した方々への理解と支援を求めたいです。
  5. 児童福祉に携わってます。私の関わる人たちは、繋がりを絶たれた人が多いです。自民党の古い人たちは、未だに家族を神聖化して、家族や血族で支えさせたいようですが、実際には家族からの様々な暴力で傷ついている人たちがたくさんいます。それは、児童虐待の件数が毎年過去最高を記録してることからも明白です。地域のつながりも薄くて、孤立しています。虐待をしてしまった家族たちに、助けてくれる人を連れてきて、一緒にどうしたら安全に暮らせるか考えましょうと呼びかけても、助けてくれる人を自分たちで探してこれる人は、あまりいません。どうしたら、みんなが繋がりをかんじながら生きられるのでしょうか。

 

⑤「年金が不安で老後が心配だ」という声をいただきました!

年金が少なくて老後が心配だという声もたくさんいただきました。

「平均月5万ほどこれでどうやって生活を維持しろと。現実この歳になり色々調べあまりの低さに愕然と。しかし増やすどころか減らす案まで」、「私も自分の老後が心配です。年金だけで暮らせるようにしてほしいです」、「老後、安心できるような年金制度にしてほしいです」と、切実な不安の声があがっています。

真面目に仕事をしてきて、誠実に生きてきたのに、老後は何も保障がないというのは、政府が責任を放棄しているとしかいいようがありません。

小泉政権下で導入された「マクロ経済スライド」と、安倍政権下で成立した「年金カット法」により、現在の年金制度は、物価が上昇しても、それに見合うだけの支給額の増額が行われない仕組み、いわば 「物価に負ける」年金になっています。

物価高の現状では、特に低所得の年金生活者への支援が急務です。当面、低所得の年金生活者に支給されている年金生活者支援給付金を手厚くします。老後に安心して暮らしていけるよう、年金の最低保障機能の強化を政府に働きかけていきます。

【みなさんから届いた声】

  1. 国民年金・給付額の低さ。平均月5万ほどこれでどうやって生活を維持しろと。現実この歳になり色々調べあまりの低さに愕然と。しかし増やすどころか減らす案まで。「障害年金」についても同じく。役場などで給付について説明を聞きますとやはり金額は5万~10万。車椅子で生活をされている方などは20万円ぐらいの給付から生計を維持されているかとおもいきや、全く違う現状。社会に出てそれぞれの分野にて一生懸命働き且つ税金を納めてきた方が大半かと思います。突然の病気や事故等で悩み苦しんでいらっしゃるかたも表には出てきませんが相当数がいると想像します。誰しもが健康で元気にとすごしたい、でも保証はありません。病になってはじめてシステムを知り愕然とする。生まれてから死ぬまで働き、「税金」を納め旅立つのがこの国のシステムなのでしょうか。
    老後、安心できるような年金制度にしてほしいです。医療は、コロナで崩壊したのではなく、かなり前から崩壊していると感じています。
  2. 私も自分の老後が心配です。年金だけで暮らせるようにしてほしいです。1人月15万は必要だと思います。
    老後2000万円問題が未解決なこと、安心してこの国で暮らせないこと!

⑥「介護保険の制度がおかしいので、安心して老後の生活ができない」という声をいただきました!

介護保険制度の不足や不安についても声をいただきました。

「介護(保険)は、制度創設から25年で崩壊しようとしています。もう間に合わないかもしれませんが、今からでも根本的な見直しが必要です」、「毎月のホームに払う施設利用料金が増えた為、年金で賄えません! 絶対におかしい」、「要介護5認定受けていても、毎月介護保険料を差し引かれます。本人の年金だけではなかなか生活ができないです」などの声をいただきました。

介護保険は、私たちの老後を支える大切な仕組みです。絶対崩壊させるわけにも、制度を利用したい方が利用できないようにもしてはいけません。

高齢者人口の増加に伴い、ますます、介護サービスの需要は増加していきます。一方で、支え手である現役世代は減少し、地方自治体の財政負担が大きくなっていきます。そのような状況でも保険料が過度に増加することがないよう、国庫負担の引き上げ、被保険者の対象について見直していくことで、制度の持続性をはかり、安心して介護を受けられるようにしていきます。

【みなさんから届いた声】

  1. 団塊の世代が後期高齢者になる2025年には、介護専門職が大量に不足し、その数が30~40万人ともいわれています。介護(保険)は、制度創設から25年で崩壊しようとしています。もう間に合わないかもしれませんが、今からでも根本的な見直しが必要です。
  2. 母親が特別養護老人ホームに入所しています。今年から、食費の負担額が月額2万円増加しました。貰っている年間の年金額がわずかに多くて、ランクアップしました。毎月のホームに払う施設利用料金が増えた為、年金で賄えません! 絶対におかしいです。
  3. 介護老人保健施設を自宅との懸け橋という区分をなくし、現状をしっかり見て、家にいられない高齢者の住処として位置付けてほしい。そのためにも医療費を施設利用費に「まるめ算定」せず別にしてもらいたい。
  4. 要介護5認定受けていても、毎月介護保険料を差し引かれます。本人の年金だけではなかなか生活ができないです。
  5. 経済活動(就労)に重度訪問介護が使えないということにとても困っています。わたしは日常的に介助が必要で、重度訪問介護制度を利用して生活しているのですが、それが経済活動に使えないことにより、就職ができませんでした。

⑦「貧困対策がおかしい」という声をいただきました!

貧困や格差の問題への政治の対策がおかしい・不十分だという声もたくさんいただいています。

「どうしてこの国はこんなにも貧困で苦しむ人が多いのでしょう。一部の豊かな人たちにばかりお金が流れる仕組みを変えて欲しいです」、「家族に恵まれたかどうかで格差が広がっているように思う。教育機会、病気になった時失業した時など、暖かい家族がいる前提で社会制度設計すべきでないと思う」、「仕方なく貧困になってしまう人もいて、それをするしかない人もいます。私たちのような人たちが当たり前の暮らしができる優しい制度が出来てくれればなと常々考えております」という声をいただいきました。

現在、政府は「新しい資本主義」という分配政策を進めていますが、企業の自主性に任せた、一部企業の正社員を対象とした分配政策であり、とても今拡がっている格差や貧困への有効な対策とはなっていません。政治の責任を放棄しているようなものです。このまま格差の問題を放置していくと、国民の多くがますます貧困な状態に陥ってしまいかねません。

日本はOECD諸国で唯一、大人が全員働いている世帯(共働き世帯やひとり親世帯など)で所得再分配後にかえって格差が拡大(相対的貧困率が悪化)し、税と社会保障の再分配機能が逆回転しています。その大きな要因となっている社会保険料の逆進性の改善や所得税の最高税率を引き上げるなどして、社会保障と税の仕組みの見直しを行い、政府の格差是正に関する役割を強化します。再分配を政府が積極的に行い、ベーシックサービスを充実させることで、格差是正と将来不安を払拭するように働きかけていきます。

【みなさんから届いた声】

  1. 若者世代の貧困問題に対策が打たれていないように感じています。ワーキングプアという言葉が定着して久しいですが、切実な状況に追い込まれている世代が下へどんどん拡大している気がしてなりません。若者は国の財産ではないの?
  2. どうしてこの国はこんなにも貧困で苦しむ人が多いのでしょう。一部の豊かな人たちにばかりお金が流れる仕組みを変えて欲しいです。
  3. 仕方なく貧困になってしまう人もいて、それをするしかない人もいます。現在はなんとか深夜に仕事をして、その日その日を暮していける状況です。私たちのような人たちが当たり前の暮らしができる優しい制度が出来てくれればなと常々考えております。
  4. 格差がますます広がっていること。消費税が社会保障にあまり使われていないこと。
  5. 家族に恵まれたかどうかで格差が広がっているように思う。教育機会、病気になった時失業した時など、暖かい家族がいる前提で社会制度設計すべきでないと思う。個人を助ける制度のほうがみんな助かるはず。
  6. 色々な理由で貧困に陥っている人達をしっかり国が支えてほしい。
  7. 子あり家庭に10万配布のニュースを見て更に実感したのですが、子あり(または既婚)と子なし(または独身)の格差を感じております。単純に平均の手取り賃金を考えると若者・独身、特に女性が一番貧困になりやすいところにいると思います。もっと性別や結婚子供の有無など関係なく、豊かに生活できるようになりたいです。
  8. 日本中に溢れるホームレス排除に協力する公共の公園やベンチなどのデザイン。誰もがゆっくり腰を休めることができるようにしてほしい。

⑧「障がい者支援が十分考慮されていないのはおかしい」という声をいただきました!

障がい者支援についても、支援の内容が不十分だし、政治が障がい者支援自体に目が言っていないのではないか、というご指摘をいただきました。

「選挙になるといつも子供手当支給ばかりで、障害者の事に目を向けてくれる議員はいません!」、「表向きには「障害は社会の側にある」と言いながら、やっている事は障害者の矯正です。そこに本当の多様性があるとは僕には思えません」、「就労継続支援事業所の数が少なすぎます。A型事業所は家から通える範囲で一つしかないし、B型は工賃が低すぎて生活できません」、「障害者雇用はほとんど、ほぼといっていいぐらい公共交通機関で来られる人と書いてますが、下肢障害者が満員電車に乗れますか?」などの声をいただいています。

障がいのある人のニーズを踏まえ、障がい種別や程度、年齢、性別を問わず、難病患者も含めて、家族介護だけに頼らずに、障がいのない人とともに、安心して地域で自立した生活ができるよう、仕組みづくりや基盤整備、人材育成に取り組みます。

【みなさんから届いた声】

  1. 障害者として就労移行支援サービスを受けた時の事です。その会社は「障害は社会の側にある」という理念を掲げていました。しかしそのサービスを受けるにつれ僕が感じたことは障害者を矯正して社会に適合させる矯正施設のようだなと言う事です。表向きには「障害は社会の側にある」と言いながら、やっている事は障害者の矯正、まるでパノプティコンのような仕組みです。そこに本当の多様性があるとは僕には思えません。そのような理念と実態の解離が社会をどんどん詐欺化しているように思うのです。
  2. 発達障がいや、広く自閉症スペクトラムの人々が、今なお支援や情報提供に接することなく、大小様々な困難に直面しています。社会全体で当事者の生きづらさや困難が軽減されるよう、相談や支援の機会を質量ともに増大させるよう、政治・行政の取り組みが必要だと考えています。どうぞ宜しくお願いします。
  3. 選挙になるといつも子供手当支給ばかりで、障害者の事に目を向けてくれる議員はいません!障害年金が余りにも1ヶ月の支給が10万ちょいは安いと思いませんか?
  4. 自由民主党が未だに大人の発達障害者に冷酷なこと。
  5. インターネットや携帯電話を使用できない障がい者のことが心配です。このままでは、どんどん取り残されて、利用できない行政サービスが増えていくのではないかと思います。

 

⑨「難病支援制度もおかしい」という声もいただきました!

2014年に「難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)」が成立したことで、難病支援もようやく包括にできるようになりました。しかし、まだまだ不十分で制度の谷間がたくさんあることが指摘されています。

「難病指定外しを医療期間が判断せず、病状も把握できない違うお役所が言ってくるのはおかしい」、「難病者は障害者手帳は交付されず一般の健常者と共に誤魔化しながら同じ土俵で仕事をする。つまり見た目は普通しかし体内は病を患い苦しい。私の提案は「難病手帳」の交付化を願っています」という声をいただいています。

当事者の声をしっかり受け止め、ともに議論しながら難病法の見直しや、難病の種別や程度、年齢、性別を問わず、家族介護だけに頼らずに、安心して地域で自立した生活ができるよう、仕組みづくりや基盤整備、人材育成に取り組みます。

【みなさんから届いた声】

  1. 難病指定外しを医療期間が判断せず、病状も把握できない違うお役所が言ってくるのはおかしいと思います。何のために税金払っているのか、本当にバカバカしいです。
  2. 障害者手帳の交付は主治医や役場の方が診断書等で判断し交付。難病者はそれぞれ該当しないという理由から障害者手帳は交付されず一般の健常者と共に誤魔化しながら同じ土俵で仕事をする。つまり見た目は普通しかし体内は病を患い苦しい。私の提案は「難病手帳」の交付化を願っています。「難病者」に対する国の支援や仕事に就く際の就労に関してもすごくグレーゾーンのような形式と感じています。

➉「公共サービスが不十分・不公正だ」という声をいただきました!

それ以外にも、さまざまな公共の在り方に関して、おかしいという声をたくさんいただきました。

「公営住宅は住まいのセーフティーネットでもあると思うので保証人システム自体を廃止にすべきだと思います」、「大人が相談できる窓口がほとんどない」、「市町村ごとに、給食費が無料だったりして、統一してほしい。公平なサービスがほしい」など。

人々を支える公助の仕組みが、まだまだ不十分なことを強く思い知らされてしまいます。さらに、この公助を削って行こうというのは、多くの人々の望んでいることとは逆方向です。そんな冷たい政治に黙ってられへん!と強く思います。

【みなさんから届いた声】

  1. 公営住宅は住まいのセーフティーネットでもあると思うので保証人システム自体を廃止にすべきだと思います。核家族がより進み、都心では高齢者の単身世帯も増え、保証人を付けることが困難な事案が増加しているのではないか。大人になり思ったのは、大人が相談できる窓口がほとんどないことです。仕事をしていても食べていけるのか不安な日々の中、誰に頼り、相談していけばいいのか分かりません。子どもも、企業も大切ですが、子どもを産む世代、企業で働く若手世代にもう少し支援があってもいいのではないかと切実に日々感じております。支援する対象の見直しや、検討をお願いしたいです。
  2. 私は薬剤師なのですが薬の流通の滞りです。薬価の低さもあると思っています。このままでは患者に安心して薬を提供出来ません。変です、本当に。
  3. 高齢者、障がい者ら交通弱者にとってまだまだ足りない街や公共交通のバリアフリー
  4. 市町村ごとに、給食費が無料だったりして、統一してほしい。市町村っているのでしょうか。公平なサービスがほしい。
  5. DV。被害者は身を隠し、加害者は普通に生活。時間が立てば、結局なんのおとがめもなく暴力が許されてしまう世の中が変わって欲しいです。

⑪「ベーシックサービス従事者の待遇が悪すぎる、不公正だ」という声をたくさんいただきました!

公共が十分顧みられず、公助の仕組みがどんどん弱体化されていることは同時に、公共サービスやベーシックサービスを担う人たちの待遇が不十分・不公正であるという事態を招いています。政府は、ベーシックサービスを担う人たちは大切だ、と口先ではいいますが、十分その待遇を改善してきてはいません。

ベーシックサービスに従事する人、関わる人から多くの「おかしい」という声をいただきました。

「福祉分野で働く人のお給料が低すぎる。理由は単価の安さです。そして抱える上限は35名。それだけ抱えたら今度は仕事が回らなくなり、結果利用者さんの生活の質が落ちる事になります」、「ケアマネですが、介護職員処遇改善補助金についてです。私達も現場で地域の社会福祉を守るために日々プライドを持って取り組んでいますし、それは他の介護職種と同様だと思います。しかし、なぜ我々が現場のカテゴリーから外されるのか、全く意味がわかりません」、「私は病院、そして現在は老人保健施設の管理栄養士をしています。施設の食事提供は365日休みなく、早朝から夕食後まで拘束時間も長くミスが許されない過酷な現場です。その割には賃金は低く常に人手不足です」など多くの声をいただいています。

私は、私たちの暮らしと安全を支えるベーシックサービスを強化すること、そのために、そのベーシックサービス分野で働く人たちの待遇を改善し、働きがいのある職場とすることが大切だと考えています。ベーシックサービスの対象範囲を見直し、拡大するとともに、しっかり予算を配分し、仕事の重要性に見合う待遇に変えていきます。

【みなさんから届いた声】

  1. 福祉分野で働く人のお給料が低すぎる。理由は単価の安さです。どれだけ支援してもモニタリング料として月に13000円ぐらいしか請求できません。市町村によっては毎月モニタリングは認められず、毎月何かしら対応が必要でも3ヶ月に1回13000円請求しか許されない所もあります。そして抱える上限は35名。それだけ抱えたら今度は仕事が回らなくなり、結果利用者さんの生活の質が落ちる事になります。
  2. ケアマネですが、介護職員処遇改善補助金についてです。私達も現場で地域の社会福祉を守るために日々プライドを持って取り組んでいますし、それは他の介護職種と同様だと思います。しかし、なぜ我々が現場のカテゴリーから外されるのか、全く意味がわかりません。ケアマネの現場は介護の現場ではないというのでしょうか?介護職員も9000円の増加で全く足りるとは思いませんが、その輪すらからもケアマネが弾かれてしまうのは、全くおかしいことだと思います。
  3. エッセンシャルワーカーと言われる介護や障害者福祉、保育士の収入が見合っていないこと。給料は少ないのに緊急事態宣言下でも業務を継続し続けないといけないことがどれほどのストレスを生んでいるか。世間の認知が低い。人が人をケアするAIでは代われないような仕事には、もっと処遇を改善できる仕組みを増やしていかないと、少子化で担い手はどんどん居なくなっていくということは大きな問題では?
  4. 息子夫婦は、今大阪市内で介護職として仕事をしています。社会が大変な時に休むことも出来ず、コロナに脅かされながら子供を保育園に預けながら頑張っています。しかし、とにかくお給料が安い。危険手当があってもいいのではないか⁇大阪の医療は崩壊。本当に介護職には大きな皺寄せ。
  5. ファミリーサポートセンター(ファミサポ)という有償ボランティアの団体があり、そこで保育のサポートをしています。沖縄では金額が1時間600円です。最低賃金より低いのはなぜでしょう?「雇用関係」ではないし、ボランティアのため時給が安すぎるとの不満も言いにくい構造になっていると思います。
  6. 私は言語聴覚士という医療従事者として病院に勤務しています。看護師や介護士の給料もそうですが、私達リハビリ職員の給料もあげてほしい。日々、ノルマを課せられ患者さんを丁寧にみるより、経営重視で数をこなさないといけない状況で、疲労困憊した職員が離職する。中途採用も中々来ない。都市と比べて地方は給料が低い。同じ医療職で国家試験も同じ資格、内容も差異はないのに住んでいる所が異なるからと言って給料の格差があるのはモチベーションが下がる要因の一つです。物価うんぬんで諦めないといけないものなのでしょうか。
  7. 東京の保育園と鹿児島の地方の保育園と同じ仕事してるのに、田舎はパートで850円っておかしくないですか。せめて、介護、保育、教員、エッセンシャルワーカーは日本全国賃金をおなじにしてください。
  8. 介護。サポーターの育成と増員、賃金の見直しを望みます。保育。私たちの大切な宝を守って下さる保育士さんたち。労働条件の改善、賃金の見直しを望みます。
  9. 福祉分野で働く人のお給料が低すぎる。理由は単価の安さです。どれだけ支援してもモニタリング料として月に13000円ぐらいしか請求できません。市町村によっては毎月モニタリングは認められず、毎月何かしら対応が必要でも3ヶ月に1回13000円請求しか許されない所もあります。そして抱える上限は35名。それだけ抱えたら今度は仕事が回らなくなり、結果利用者さんの生活の質が落ちる事になります。
  10. ケアマネですが、介護職員処遇改善補助金についてです。私達も現場で地域の社会福祉を守るために日々プライドを持って取り組んでいますし、それは他の介護職種と同様だと思います。しかし、なぜ我々が現場のカテゴリーから外されるのか、全く意味がわかりません。ケアマネの現場は介護の現場ではないというのでしょうか?介護職員も9000円の増加で全く足りるとは思いませんが、その輪すらからもケアマネが弾かれてしまうのは、全くおかしいことだと思います。
  11. エッセンシャルワーカーと言われる介護や障害者福祉、保育士の収入が見合っていないこと。給料は少ないのに緊急事態宣言下でも業務を継続し続けないといけないことがどれほどのストレスを生んでいるか。世間の認知が低い。人が人をケアするAIでは代われないような仕事には、もっと処遇を改善できる仕組みを増やしていかないと、少子化で担い手はどんどん居なくなっていくということは大きな問題では?
  12. 息子夫婦は、今大阪市内で介護職として仕事をしています。社会が大変な時に休むことも出来ず、コロナに脅かされながら子供を保育園に預けながら頑張っています。しかし、とにかくお給料が安い。危険手当があってもいいのではないか⁇大阪の医療は崩壊。本当に介護職には大きな皺寄せ。
  13. ファミリーサポートセンター(ファミサポ)という有償ボランティアの団体があり、そこで保育のサポートをしています。沖縄では金額が1時間600円です。最低賃金より低いのはなぜでしょう?「雇用関係」ではないし、ボランティアのため時給が安すぎるとの不満も言いにくい構造になっていると思います。
  14. 私は言語聴覚士という医療従事者として病院に勤務しています。看護師や介護士の給料もそうですが、私達リハビリ職員の給料もあげてほしい。日々、ノルマを課せられ患者さんを丁寧にみるより、経営重視で数をこなさないといけない状況で、疲労困憊した職員が離職する。中途採用も中々来ない。都市と比べて地方は給料が低い。同じ医療職で国家試験も同じ資格、内容も差異はないのに住んでいる所が異なるからと言って給料の格差があるのはモチベーションが下がる要因の一つです。物価うんぬんで諦めないといけないものなのでしょうか。
  15. 東京の保育園と鹿児島の地方の保育園と同じ仕事してるのに、田舎はパートで850円っておかしくないですか。せめて、介護、保育、教員、エッセンシャルワーカーは日本全国賃金をおなじにしてください。
  16. 介護。サポーターの育成と増員、賃金の見直しを望みます。保育。私たちの大切な宝を守って下さる保育士さんたち。労働条件の改善、賃金の見直しを望みます。
  17. 私は病院、そして現在は老人保健施設の管理栄養士をしています。施設の食事提供は365日休みなく、早朝から夕食後まで拘束時間も長くミスが許されない過酷な現場です。その割には賃金は低く常に人手不足です。そういった現場で働く調理師の待遇改善も話題に上げて欲しいです。

⑫「防災対策が不十分ではないか」という声もいただきました!

日本は自然災害大国だと言われています。地震、津波、火山噴火、台風、大雨による洪水・土砂崩れなど、毎年、なにかの自然災害に見舞われています。しかし、このような自然災害に対する備えは、十分だとは思えません。

「火山観測の(予算が)手薄にされていっている」という声をいただきましたが、火山噴火や噴出物の被害予測だけでなく、今、予測されているさまざまな自然災害への対策費をしっかり確保していく必要があります。

私は、東日本大震災の時も、災害ボランティア担当として、政府の中で、震災復興を担ってきました。その経験を踏まえ、政府・国民の、災害に対するハード・ソフトの対策をしっかり講じていけるようにしていきます。とりわけ、災害時に被災自治体に予算と権限を大きく移譲する法整備を検討します。そして、都道府県と政令市との防災計画上の調整を推進します。

【みなさんから届いた声】

  1. 火山の観測がどんどん手薄にされ、(中略) こういう【火山灰】など噴出物の影響は ある程度予想されているのでしょうか?
  2. 空き家のまま何年も放置された住宅に大雪が降り積もった。倒壊の危険が増しつつある。豪雪で知られた岩見沢の様にだ。今年は江別や恵庭でも空き家の倒壊が起きている。矢張り積極的に取り壊して空き地にする他無いだろう。

 

今回は、福祉など公共サービスの「これ、おかしくない?」にたくさんの声をありがとうございました。次回は、コロナ対策の「これおかしくない?」について答えます。

つじもと清美が答える、みんなからの「これおかしくない?」各編へのリンクはこちら

1. 政治・民主主義編
2. 福祉など公共サービス編
3. コロナ対策編
4. ジェンダー・男女平等編
5. 働く・経済編
6. 教育・学校編
7. 税金や国民負担編
8. 環境・原発編
9. 維新の政治編
10.「立憲民主党のことが心配だ」編